
社会人3年目で新NISAを活用し、資産400万を突破しています。
新NISAを利用する上で、おすすめの証券会社をまとめてみたので参考にどうぞ。
証券会社 | おすすめ度 | 初心者向け | ポイント還元率 | 商品数 (積立投資枠) |
---|---|---|---|---|
SBI証券 | 230 | |||
楽天証券 | 223 | |||
マネックス証券 | 219 | |||
松井証券 | 230 | |||
三菱UFJ eスマート証券 | 228 |

クレカ積立でのポイント還元や利用のしやすさなど総合的にみてSBI証券が最もおすすめですよ!
上記の表を参考にして、自分に合った証券会社を選んでください!!


【証券会社の選び方を知りたい!】【口座開設で必要な物が知りたい!】という方は記事を読み進めてくださいね!
【厳選】新NISAでおすすめ証券会社3つだけ紹介

新NISAで投資をする上で本当におすすめな証券会社を3つに絞ってご紹介します!
以下3つの証券会社なら、「使いやすさ」「ポイント還元」「商品数」3つの観点でも十分に高評価で、自信をもっておすすめできるのでぜひ目を通して下さいね!
SBI証券
どの証券会社にしようか迷っているなら絶対にSBI証券です!
SBI証券はポイント還元率が高いだけでなく、取り扱い商品の多さやサポート体制の充実さなどから最も人気な証券会社の1つであるといえます。
積立投資の人気商品はほぼすべて網羅されており、サポート体制も充実している為多くの投資家に愛用されている証券会社ですよ!
実際僕もSBI証券を使っており、使い始めのころは充実したサポート体制にとても助けられました。
他の証券会社にはないほど商品数が多くポイント還元率やサポート体制も充実している為、投資初心者の方に最もおすすめできる証券会社です!
楽天証券
ぶっちゃけSBI証券と楽天証券は、比べると分かりますがほとんど大差ないです(笑)
楽天カードや楽天PAYを愛用しているなら楽天証券、それ以外の方はSBI証券くらいの感覚で良いと思います!
ただ最大でもらえるポイント還元には差があるので今楽天カードやポイントを使い続けている!という人以外は少しSBI証券に分があるかな…といった感じですね。
マネックス証券
「dポイントが貯めたい!」「ノーマルのクレジットカードでとにかくポイントが貯めたい!」と思っている方にはマネックス証券がおすすめですよ!
マネックス証券はdカード積立ができる為、普段からdカードを使っている人との相性は抜群です。
さらに「銘柄スカウター」が無料なので銘柄に詳しくない初心者の人も安心できますよ!

銘柄スカウターとは個人投資家が銘柄分析をより簡単にできる為に開発されたものですよ
証券会社選びの重要ポイント6選

ここでは投資初心者の方向けに証券会社を選ぶ時にチェックすべきポイントをご紹介しますね!
一定基準以上の証券会社を紹介しているのでこの中から選べば間違いないですよ!
取り扱い商品数
証券会社の種類 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 | 三菱UFJ eスマート証券 |
---|---|---|---|---|---|
積立投資枠対象商品数 | 230本 | 223本 | 219本 | 230本 | 228本 |
1つ目は商品数ですね。目安として、積立投資枠だけで200以上の商品数が選べる証券会社が良いですよ!
なぜなら取扱商品数が多い方があなたに合った商品が見つけられるから。
例えば大手対面証券の大和証券などでは積立投資枠の商品数が36本しかありません。
このように商品数が証券会社によって全然違うので商品数の数は重要視しましょう。
サポートの手厚さ
投資経験のない人は、サポートが手厚く誰でも簡単に使える証券会社が良いです。
投資は最初初めてのことばかりで色々なことが不安になるんですよね。
実際に僕も「利益は非課税になってる?」「毎月積立する設定はできてる?」等多くの不安や分からないことがありました。
そんな時、サポートしてくれる環境があるのとないのとでは精神的ストレスが全然違いますよ!

SBI証券、楽天証券、マネックス証券等のサービス面は十分整ってますよ!
普段使いできるクレカ
証券会社の種類 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 | 三菱UFJ eスマート証券 |
---|---|---|---|---|---|
カードの種類 | 三井住友カード Olive | 楽天カード | マネックスカード dカード | MATSUI SECURTIES CARD | auPAYカード |
クレカ積立可能額 | 100~10万円 | 100~10万円 | 1000~10万円 | なし | 100~10万円 |
ポイント | Vポイント | 楽天ポイント | dポイント マネックスポイント | 松井証券ポイント | pontaポイント |
新NISAの積立投資では普段使いできるクレジットカードor今使っているクレジットカードが利用できる証券会社を選ぶと良いです。
なぜなら積立をクレジットカードで支払うことで多くのメリットがあるから。
カードの種類によっては年会費をかからなくすることもできる為、メリットしかありません!!
カードもさくっと作れちゃうので1枚は作っておきましょう!
積立設定の自由度
証券会社で積立投資をする時には積立設定の自由度にも注目しましょう。
なぜなら、自由に積立設定できることでライフスタイルに合わせた投資が可能になるからです。
以下が具体例です。
このように積立設定が自由なだけでできることが格段に増えますのでとても重要ですよ!

僕が紹介している証券会社はどれも自由度高いので安心してくださいね
ポイント還元
まずは「地道な積み重ね」から!!
新NISAで成功するにはまずは少額でもポイント還元がしっかりある証券会社を選ぶことも大切です!
証券会社によってはクレカ積立ができずポイント還元がされないこともあります。
同じ金額を投資するなら絶対ポイントがもらえた方が良いですよ!
取り扱い手数料
取引手数料も証券会社によって大きな差があります。
具体的には「成長投資枠」を利用する時、ネット証券は基本的に手数料無料ですが、総合証券では手数料有料であることがほとんどです。
余計なコストは抑える為にもネット証券を必ず選びましょう!
銀行と証券会社の違い
新NISAにおいて証券会社は、「取扱銘柄数の多さ」「手数料の安さ」「投資商品の幅広さ」「利便性やサービス面」で銀行より優れています。
以下が銀行と証券会社の比較です。
比較項目 | 銀行 | 証券会社 |
---|---|---|
積立投資枠の取り扱い商品数 | 10~20 | 200前後 |
株式やETFの取り扱い | なし | あり |
信託報酬(運用コスト) | 高い | 比較的安い |
クレカ積立(ポイント還元) | できない | できる |
これを見ても分かる通り圧倒的に証券会社の方がメリットが大きいです。
「口座開設の手間」などデメリットもありますが、それ以上のリターンがあるのでお得ですよ!!
【比較表】おすすめの証券会社7つ
証券会社 | おすすめ度 | 初心者向け | ポイント還元率 | 商品数 (積立投資枠) |
---|---|---|---|---|
SBI証券 | 230 | |||
楽天証券 | 223 | |||
マネックス証券 | 219 | |||
松井証券 | 230 | |||
三菱UFJ eスマート証券 | 228 | |||
moomoo証券 | 122 | |||
三菱UFJ銀行 | 約200 |
口座開設に必要なもの

証券会社で口座開設をする時に必要なものをご紹介しますね!
上記のものを事前に準備しておけばスムーズに口座開設できますよ!
必要なものは口座開設をするときに、本人確認のためにアップロードして利用します!

最悪必要なものは郵送する手段もありますよ!
新NISAを始める3ステップ

新NISAを始める為に必要なのはたった3ステップです。
証券会社さえ選べば思考停止で10分もあれば終わりますよ!!
証券会社を選ぶ
この記事を参考に一番興味をもった証券会社にしましょう!
証券会社 | おすすめ度 | 初心者向け | ポイント還元率 | 商品数 (積立投資枠) |
---|---|---|---|---|
SBI証券 | 230 | |||
楽天証券 | 223 | |||
マネックス証券 | 219 | |||
松井証券 | 230 | |||
三菱UFJ eスマート証券 | 228 |
初心者向けのものほど「サービス面」が整っており、人気もあるため分からないことがあるとすぐ解決できますよ!
もし迷ったらSBI証券にしておけばOKです!
新NISAの口座開設
次に、選んだ証券会社で口座開設をしましょう。
ご自身で選んだ証券会社の公式サイトから、口座開設の申し込みをしてくださいね!

申込後税務署による審査があり、通常1~2週間ほどで開設が完了しますよ
念のため一番おすすめのSBI証券の口座開設の流れをご紹介しますね!
ステップ1
最初にSBI証券のウェブサイトから『NISA口座開設』を選択しましょう
クリックするだけですよ!
ステップ2
次に申し込み画面で必要事項を入力します
ステップ3
口座開設の連絡がくるのでそれを待ちます。(1~2週間程度)
完了したらSBI証券から口座開設完了の連絡が届きますよ!
ステップ4
口座開設完了の連絡が届いたらSBI証券のウェブサイトやアプリで新NISA取引を開始できますよ!
投資商品を選んで積立投資
開設ができたら後は商品を選んで積立投資をするだけです!!
おすすめの商品を2つ紹介しますね。
この2つはもしかしたら聞いたことあるのではないでしょうか!!
2つとも「知名度」「運用実績」共に十分なのでこの商品を利用している人も多い為間違いないですよ!
もし積立投資について詳しく知りたい!って方はこちらの記事も見てみてください。
口座開設に関するよくある質問

新NISA専用の口座は必要?
結論専用口座は必要です!
証券会社の口座を開設する時に新NISAの口座も開設する流れになります!
NISA口座は1人1つなので気を付けましょう!
開設した後にすることは?
結論「ほったらかし投資」をしましょう!!
新NISAで成功する一番のコツは「楽をする」ことです!!
なぜなら長期運用を前提としている新NISAにおいて焦りは最大の敵だからです。
実際僕も新NISAを利用していますが、自動積立による「ほったらかし投資」でほとんど状況を確認していません。
投資状況を確認するのは数か月に1回程度にし、自動でお金に働いてもらいましょう!!
複数の口座は作れる?
新NISAでは複数口座を作る事はできません。
しかし、口座の移管をすることはできます!
もしこの記事をみて「金融機関を変更したい!」となった方はぜひこの方法で口座移管をしてください!
新NISAのオススメ証券会社はSBI証券!

いかがだったでしょうか?
新NISAで投資をする上での証券会社選びの重要度がおわかりいただけたと思います。
最後にもう一度確認しましょう!おすすめの証券会社は3つだけ!!
証券会社選びにこだわりが無い方は『SBI証券』を選ぶことをおすすめします!!
SBI証券は「商品数」「サービス面の重要度」「ポイント還元」等多くのメリットがありますので、投資に詳しくない初心者ほど助けられるんですよね。
一度騙されたと思ってぜひ「SBI証券」を利用してみてください!!